女王の都する所

数百年間にわたって繰り広げられている邪馬台国論争。その論争の原因は魏志倭人伝の記述に誤りがあるせいだと言われている。その魏志倭人伝の謎、矛盾を解き明かした本。これを読めば沢山あるこれまでの解釈方法はなんだったのかと思うほどの新説です。
魏志倭人伝は古いものだし、間違い、矛盾などがあって正直なところ邪馬台国の場所探しには使えない、又は強引に自分の説に辻褄をあわせるしか使えない資料だと思っていました。それだけにこの新説は驚きでしたし、昔の資料に間違い、嘘は無かったと思い凄く嬉しかったです。
  かつて倭国と呼ばれた日本。
この国の何処かに、28の国々を従え君臨した女王国があった!女王卑弥呼とは何者であったのか?卑弥呼が統ずる邪馬台国とはどのような国で、それは何処にあったのか?日本古代史に関する最古の史料と言われる魏志倭人伝の記述から、それら日本古代史の謎を読み解こうとする、著者渾身の書。
 
 
第一章 謎の邪馬台国  
第二章 邪馬台国論争  
第三章 魏志倭人伝を正しく解釈できなくしている落とし穴  
第四章 魏志倭人伝の成立と内容  
第五章 邪馬台国の文明レベルと文化レベル  
第六章 帯方郡から邪馬台国の都までの所要日数記述の落とし穴  
第七章 方向記述の落とし穴  
第八章 年齢問題  
第九章 魏志倭人伝の戸数記述の検証  
第十章 邪馬台国、投馬国が大国になった理由  
第十一章 方向記述の落とし穴(その二)  
第十二章 謎の四、五世紀論への序説  
第十三章 邪馬台国への道 ”女王の都へ”  
巻末添付資料  
巻末付録 邪馬台国の都までの経路地図  
     
販売価:\1,050(税込)   176p 19cm X 13cm(ハードカバー)
著者 英 秀和   碧天舎 (2006-01-20出版)

 

販売サイト → 女王の都する所